視聴期間:2日間
300
公孫玉容も宝児と同じ匂い袋を持っていた。しかも猫霊に憑りつかれていることがわかり、方玉仁ははるばる霊鏡門へ赴き蘭沢に助けを求める。猫霊に憑りつかれた公孫玉容は婉娘を呼び出し、方沫と別れるように執拗に迫る。その正体は以前、方沫が閑情閣から逃がしてやった黒猫だった。攻撃の刃は方沫にまで及び、婉娘と別れないならば殺すと脅す。そこへ蘭沢を連れた方玉仁が戻って来る。