精霊の守り人

第十八話「いにしえの村」

視聴期間:2日間

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解説

トーヤのおかげで難を逃れたバルサは、チャグム、タンダ、トロガイと合流し、直接トウミ村を目指す。しかしチャグムは、シュガから聞かされた兄サグムの事が気になり、自分が兄を気遣うこと以上の理由で、バルサたちと行動を共にすることに納得がいかない。
ラルンガのことを話すことで、チャグムにさらなる精神的苦痛を負わせたくないバルサは、強引に彼を連れて行くのだった・・・。
再びバルサたちを見失ったシュガと狩人たちは、トーヤが水車小屋に届けた荷物から、その行き先を推測する。そんな中、直接対峙したシュガは、バルサが自分と同じく新たな知識を得ようとしているのではと考えた。
今までの行動とも合点がいくヤクーとの関わりを確信した狩人たちは、選択肢をしぼって、バルサたちを追い始める。そのひとつにあるトウミ村へは、モンとジンが向かっていた・・・。